失業保険はバイトにも適応される?その真相を探る!

一般的に仕事を退職すると、失業保険が適応されますよね?

しかし、バイトには失業保険はないのでしょうか?多くの人があまりこの真相を知らないのではないでしょうか?ここでは、バイトと失業保険の関係について考えてみたいと思います。

 

そもそも失業保険って何なの?

学生の人とかは失業保険とは何かを知らない人も多いと思います。

失業保険とは簡単に言えば、会社勤めの人が失業した時に、生活費の保証のために再就職をするまでの間、国が支給する給付金のことです。

しかし、この失業保険をもらうためには手続きが必要です。手続きに時間がかかるとその分支給が遅くなるので、速やかに行いましょう。

では、この失業保険ですが、一体どのくらいの金額をもらえるのでしょうか?

失業保険をもらえる金額は、年齢や今雇用保険の加入期間や退職理由などそれぞれの条件で大きく変わってきます。正確な金額はハローワークが離職票の内容をもとに計算をしてからの決定となります。

つまり、失業保険をもらうには、雇用保険に加入していなければならないということです。そこで、雇用状態がどうなっているかで違ってくるのです。

 

失業保険に適応する条件って?

失業保険をもらうには、雇用保険に加入していることが条件となると紹介しました。雇用保険は会社に就職する際に入る保険なのですが、これはアルバイトやパートも強制加入となるのです。

しかし、この加入には条件があり、「1か月以上の雇用期間」「週0時間以上の勤務」であることが明記されています。この条件を満たせば誰でも加入となります。

この雇用保険に加入していた期間が1年以上ある場合には失業保険の適応となります。ただし、会社都合での退職となった場合には勤務6か月以上で失業保険の適応が可能です。会社の倒産や解雇、リストラなどの場合がこれにあたりますね。

気をつけたいことは、仕事を6か月前に辞めてしまっていても、その前に他の会社で雇用保険に加入していたら、その期間も合算することができるので、過去2年間までさかのぼって考えましょう。 

失業保険の申請は、ハローワークで求職者登録をする必要があるので、ハローワークまで出向くことになります。 

 

バイト先で雇用保険に加入しているのかわからない

実際に学生などは自分が雇用保険に加入しているのかどうかわからないという人もいるでしょう。

バイトを始める際に、1か月以上の勤務であることや、1週間の勤務時間が20時間以上であることなどの条件になっていたかどうかが見極めるポイントとなります。

しかし、実際には本人もあまりピンときていない場合が多いものですね。雇用保険の加入手続きは雇用側が行います。雇用した側は採用した月の翌月10日までに「資格所得届」を出さなければいけません。

公共職業安定所に提出してその確認を受けることが義務となっているのです。

雇用保険に加入しているかどうかは「雇用保険資格取得等確認通知書(被保険者通知用)」で確認することができます。職場からもらえるので、わからない人は確認しましょう。

 

失業保険の受け取り方を知っておこう

自分の管轄のハローワークへ行きましょう。ハローワークではまず求職申込書の手続きをします。求職申込書に記入をしたら指定窓口に提出し、呼ばれるまで待ちます。

呼ばれたら記入した求職申込書に不備がないかチェックされて、ハローワークの情報に登録されます。これで、求職申込の手続きは完了です。

次に求職者給付の申し込手続きとなります。これがいわゆる失業保険のことです。

専用窓口を案内されるので、休職者給付の窓口に移動します。ここでは、離職票を見て、銀行口座番号の確認をします。また、何故失業したかの確認を行います。

そのあと、失業保険に関する様々な情報や注意事項を聞き、手続きは終了となります。

 

失業保険を受けるにあたっての注意事項は?

便利で有利な失業保険ですが、受ける際には様々な注意事項があります。まず、申込をした日から7日間は仕事をしてはいけません。申し込み日から7日間を待機期間といって、失業中であることを証明する期間なのです。

この期間を終えないと失業保険をもらえないという決まりがあるので、次の仕事を始めたりしないようにしましょう。

また、失業保険を受け取るためには、ハローワークに行かなければならない日があります。これを出頭日と言いますが、最初の出頭日は申込日から7日から10日の間の平日を指定されます。

この初日にはビデオを見せられます。今後の流れなどを紹介しているようですね。

そして、最後に初回認定日を決められます。これは申請してから28日後となっています。通常は1回の支給につき、基本手当の28日分が失業保険として支給されるので、この認定日は大切な意味を持っているのです。

 

損をせずに失業保険を受け取ろう

バイトやパートであっても失業保険を受け取れることはおわかり頂けたでしょう。

しかし、実際ハローワークの手続きが面倒だったり、次の仕事を早急に始めたいという人にとってはなかなか失業保険の手続き自体を悩みますね。

けれど、失業保険は働いていた人が受け取ることができる権利なので、損をせずに手続きをすることが大切なのではないでしょうか?

せっかくの国の制度である失業保険ですから、もう一度その必要性を考えてみましょう。

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